ヒアルロン酸注射 　　（膝・肩）	トリガーポイント注射 （ツボ=圧痛点注射）
筋膜リリース ハイドロリリース	仙骨裂孔硬膜外ブロック		超音波ガイド下 　神経根ブロック

ヒアルロン酸関節内注射＞ 適応疾患：変形性膝関節症・肩関節周囲炎。ヒアルロン酸は関節潤滑剤の効果です。1～2週間毎に１回、計５回注射します。その後は改善度に応じ中止か2～4週毎継続を検討します。 🔹再診+ヒアルロン酸注射代：３割負担約700円 トリガーポイント注射＞ 東洋医学のツボ (圧痛点) に局麻剤やネオビタカインの注射。週２回まで。電気治療や体外衝撃波治療を組合わせます。 [電気治療・体外衝撃波治療] ＋[トリガーポイント注射] 🔹再診+トリガー注射＋物理療法代：３割負担約700円　 仙骨硬膜外神経ブロック＞ 腰臀部痛や下肢神経痛が強い時に行う神経ブロック。腰部椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症に適応。神経の炎症や痛みをブロックします。ブロック注射後20～30分休んで頂きます。 初回のみ血液検査施行 🔹再診+１回目ブロック：３割負担の方で3000円（２回目以降は約1100円）
筋膜リリース/ハイドロリリース 肩こりや腰痛の筋肉と筋膜の癒着を剥がす先進治療。生理食塩水や低濃度の麻酔剤を超音波ガイド下に正確に注入。当院では先進医療の体外衝撃波と組み合わせダブル先進治療を推奨。 🔹筋膜リリース・ハイドロリリース代：自費5000円税込			超音波装置 筋膜リリース実施
超音波装置ガイド下治療＞ 超音波装置により腱・筋肉・靱帯・神経を診ながら超音波ガイド下に患部に正確に針を刺入したり薬剤を注入できます。 適応疾患：ガングリオン・腱鞘炎・テニス肘・足底腱膜炎・モートン病・手根管症候群・肘部管症候群・腱炎・へバーデン結節・筋断裂・神経ブロック 🔹再診+注射+超音波代：３割負担約1600円			超音波装置 ガングリオン治療 腱板断裂治療
トリガーポイント注射 注射主成分は局所麻酔剤＋鎮痛剤で非常に有効な注射です。いわゆるツボに１～２ヶ所注射します。局所の発痛物質の低下や血流改善の他、疼痛メカニズムの悪循環のサイクルを断ち切り効果を発揮します。副作用は殆どありません。注射部位の疼痛や重くなる(2％)こともありますが、４～６時間位で軽減します。出たときは湿布して下さい。極めて稀に脱力(0.1%以下)、血圧低下(0.1%以下)も起こりえます。通常は週１～２回程度のペースで行いますが、症状が強いときは週３～４回可能です。80～90%症状がとれたら回数減らして結構です。慢性疾患では週１～２回に継続される方も多くいます。 適応：変形性膝関節症、50肩、股関節症、手足のしびれ、ばね指、手指関節痛、デケルバン腱鞘炎、テニス肘、ゴルフ肘、足関節捻挫、足底筋膜炎、モートン病、腰痛症、仙腸関節炎、筋膜炎、関節痛、後頭部痛、頸部痛、僧帽筋痛、頚部神経痛、肩こり、腓腹筋痛