膝蓋骨脱臼のMPFL研究やMPFL再建術の開発において、世界的パイオニアである野村医師が診療します。膝蓋骨不安定症、反復性膝蓋骨脱臼、習慣性膝蓋骨脱臼などで、手術が必要な場合には内側膝蓋大腿靭帯再建術(MPFL再建術)再建術が第1選択です。最新のMPFL再建術は、術後1~3日で退院可能です。 ハイブリッド内側膝蓋大腿靭帯再建術 術後1~3日目に退院可能
ハイブリッド内側膝蓋大腿靭帯再建術 術後1~3日目に退院可能
膝蓋骨脱臼とMPFL再建術 初回膝蓋骨脱臼は13~18歳に最も多く生じます。その後、日常生活で強い不安定感がないため治療しない場合が多くあります。しかし、1~数年に1回くらいの頻度で2~3回脱臼(反復性膝蓋骨脱臼)すると日常生活動作での不安定感が徐々に強くなっていきます。数回目の脱臼時に大きく軟骨損傷が起こり関節血腫を来すこともあります。その後も20~30歳頃まで手術しない場合には、不安定感が強くなるだけでなく、膝蓋軟骨障害が悪化するために膝の痛みも頻繁に生じてくるようになります。1回脱臼後に徒手的不安定性が強いとき、あるいは2回以上脱臼した場合、膝蓋軟骨の障害や血腫を来した場合は手術(膝蓋骨制動術)が必要です。反対側の膝蓋骨の不安定が強い場合は先天性要因が強いため1回でも脱臼したら手術が推奨です。初回脱臼時に膝蓋骨軟骨が大きく骨折した場合、骨軟骨片固定術とともに膝蓋骨制動術が必要です。膝蓋骨脱臼に対する膝蓋骨制動術は従来は外側解離術・内側支帯縫縮術/内側広筋前進術・脛骨粗面移行術などが行われてきましたが、2010年頃より内側膝蓋大腿靭帯再建術(MPFL再建術)が世界的に第1選択となっています。高度の脱臼・先天性要因が強い場合は、MPFL再建術に脛骨粗面移行術などの手術を組み合わせる場合もあります。 ハイブリッドMPFL再建術の特徴 野村医師は、内側膝蓋大腿靭帯の解剖学的研究・機能解剖学的研究・人工靭帯を用いた再建術について、1990年から30年間に多くの研究発表を行い膝蓋骨脱臼研究における世界的パイオニアです。MPFL大腿骨付着部は多くの医師からNomura pointと呼ばれています。MPFL再建術は人工靭帯法以後、30年間に自家腱法・MPFL+MPTL再建術、ハイブリッド法、2束再建法、などの再建方法を開発し、固定材料もステープル、スパイクワッシャー、金属製インターフェランススクリュー、第1世代PLLAインターフェランススクリュー、第2世代バイオコンポジット吸収性インターフェランススクリューなど、より強固で生体親和性の材料へと改良してきました。現在の新しい内側膝蓋大腿靭帯再建術(MPFL再建術)は、以前には難しかった正常な膝蓋骨軌道を再現できるようになり、吸収性スクリュー (骨に吸収) を使った新開発の強固な固定法に加え、抜糸不要の小皮切で可能となっています。術後翌日から全荷重・屈伸訓練が可能で、通常術後1~3日目に退院が可能です。世界の手術の中で最も早いリハビリになります。今までの野村医師の手術法の中で最も手術成績がよく、安全に早期のスポーツ復帰も出来ます。健康保険適応で高額療養費制度が使えます。 遠方から膝蓋骨脱臼手術を検討されている方へ 横浜整形外科クリニックでは、神奈川県・横浜市内だけでなく、東京都、千葉県、埼玉県、静岡県をはじめ遠方から膝蓋骨脱臼手術・MPFL(内側膝蓋大腿靭帯)再建術について受診される患者さんも多くいます。当院では内側膝蓋大腿靭帯再建術(MPFL再建術)を行い、術後早期から全荷重・可動域訓練を開始しています。状態が良好な場合には術後1~3日で退院可能です。遠方からの受診を希望される方もご相談下さい。 初回膝蓋骨脱臼時の軟骨障害 脱臼模式図 X線像 骨軟骨骨折 骨折片固定 初回脱臼では膝蓋骨が外側に脱臼して戻る際に大腿骨外顆とぶつかるため、膝蓋骨軟骨面に傷が入ったり、大腿骨外顆の外側軟骨が小さく欠けたりしますが、ギプスで数週間で改善します。上写真のように大きく骨折するときは固定手術が必要になります。大きな骨軟骨骨折がない場合手術せずに多くの例ではまずは保存的治療を行います。しかし、70%の例では反復性膝蓋骨脱臼に移行します。 膝蓋骨脱臼の進行と軟骨障害 初回膝蓋骨脱臼では膝蓋骨と大腿骨外顆とぶつかるために、大きな膝蓋骨骨軟骨骨折を起こさなくても膝蓋骨骨軟骨面に1~数条の縦の軟骨亀裂が起こっている例が多数です。初回脱臼後、明らかな再脱臼を繰り返していなくても、膝蓋骨がわずかに外側へ移動する不安定な状態が繰り返されることがあります。本人が強い不安定感を感じていない場合でも、このような外方不安定性が長期間続くことによって膝蓋骨軟骨の障害が徐々に進行しやすくなります(写真③④)。軟骨障害がひどくなると軟骨障害を元通りに回復させることはMPFL再建術を行って脱臼を治しても軟骨は治らず膝の痛みが残ることにつながります。初回脱臼から10年以上経ちますと軟骨障害は相当に進行します。初回脱臼の平均は14~20歳頃ですので手術せずに30歳以上になりますと軟骨障害が高度になります。さらに初回脱臼後手術せずに長期に経過した場合、膝蓋骨が徐々に外側に偏位し脱臼の程度も高度になっていきます。特に40歳を超える頃には膝蓋大腿関節の変形も高度になり(写真⑤;正常写真①)、このような状態になると脱臼を戻しても変形によって膝蓋骨と大腿骨膝蓋溝の関節面がかみ合わなくなり、かつ変形性関節症の痛みが強く残存します。これらの研究結果と長期の臨床経験から、当院では脱臼回数だけでなく、膝蓋骨の外方不安定、軟骨障害の程度、年齢などを総合的に評価して手術適応を判断しています。特に若年者で脱臼を繰り返す場合や、初回脱臼後でも明らかな軟骨・骨軟骨障害を認める場合には早期に手術治療を検討します。 高度膝蓋骨脱臼 伸展位脱臼・習慣性膝蓋骨脱臼 膝蓋骨脱臼の程度は、反復性膝蓋骨脱臼の普通型・自動伸展位時亜脱臼の強い反復性膝蓋骨脱臼・X線軸写像で外側に強く偏位している反復性膝蓋骨脱臼・習慣性膝蓋骨脱臼・恒久性膝蓋骨脱臼の順に強くなります。膝蓋骨脱臼の程度が強くなると手術の成功率も低下します。加えて、先天的解剖学的異常が強いと結果に大きく影響してきます。脱臼の程度が強い例や解剖学的異常が組み合わさる例では、MPFL再建術単独では手術成功率が低下するため、MPFL+MPTL再建術、MPFL再建術+脛骨粗面移行術などの必要性が高くなります。しかし、新MPFL再建術は極めて強力に靭帯を固定でき、強度が低下することなく骨癒合する固定材料などの進歩により、これら手術の必要性も現在は数%以下までになっております。 ①膝蓋骨脱臼手術法の歴史とMPFL再建術 ②膝蓋骨脱臼の過去の主要な手術法 ③野村医師の慶應膝研究チームの研究の軌跡 ④国際膝蓋大腿関節研究会(IPFSG) ⑤野村医師の研究発表と論文業績 膝関節手術専門外来 横浜整形外科クリニック|アクセス 神奈川県横浜市西区岡野2-5-18 サミット横浜岡野店 JR横浜駅徒歩13分 市営地下鉄横浜徒歩10分 相鉄線平沼橋駅徒歩7分 京急線駅戸部駅15分 【サミット横浜岡野店駐車場:356台5時間無料】 横浜整形外科クリニック|診療案内 横浜整形外科クリニックは、横浜駅から徒歩13分の整形外科クリニックです。サミット横浜岡野店内に356台5時間無料の駐車場もあり便利です。 一般整形外科をはじめ、膝関節・肩関節・脊椎・上肢/手・下肢/足・スポーツ整形外科・リウマチ・骨粗鬆症など幅広い疾患を診療しています。 レントゲン・超音波検査のほか、提携MRI施設でのMRI検査にも対応しています。症状や病態に応じて、薬物療法、注射治療、装具療法、運動器リハビリテーションなどを行います。 運動器リハビリテーション・スポーツリハビリテーションにも対応し、日常生活への復帰からスポーツ復帰までサポートします。 横浜整形外科クリニック|横浜駅徒歩13分 横浜市西区岡野2-5-18 サミット横浜岡野店 TEL 045-326-3181|予約なしで受診OK 横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医、横浜、神奈川、東京、23区、都内、埼玉、千葉、静岡、大阪、愛知、前十字靭帯再建術、前十字靭帯、前十字靭帯損傷、ACL、ACL損傷、ACL再建術、スポーツ、スポーツ復帰、スポーツ選手、スポーツ早期復帰、名医、有名、有名な病院、名医
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